ABOUT US ステーションについて

若い力を集結させて
地域を支える

看護師や助産師の経験を積んだスタッフが集結し、日々協力し合いながら看護を行っています。大切なのは看護を受ける方の“気持ち”に寄り添うことです。一人ひとりの想いを伺い、その方に合わせた看護を行いますので安心してご利用ください。若いスタッフたちではありますが、これからも研修を重ねながらその若さをエネルギーに変えて、一人でも多くの方をサポートしたいと思っています。笑顔あふれる毎日を過ごすために。ご利用者様やご家族、そして地域の方々が「自分らしく」暮らしていけるようお手伝いします。

FEATURE よいとこの訪問看護について

中央区・東区・江南区へ
訪問可能

中央区・東区・江南区へ
訪問可能

病気や障がいを抱えながらの生活は、不安がつきものです。「医者に診てもらった方がいいか」と判断に悩むことがあると思います。そのような方のために当ステーションでは、緊急時に24時間365日対応できる体制を整えています。中央区・東区・江南区にお住まいの方であればどこでも訪問いたします。お悩みの方はまず訪問看護師にご相談ください。

STAFF スタッフ

清水 祐一

代表/管理者/看護師/保健師 清水 祐一 Shimizu Yuichi

経歴
2008~2019年 新潟市民病院勤務
(呼吸器内科・腎臓リウマチ科・皮膚科・血液内科・精神科・消化器外科・乳腺外科)
三次救急(一次救急や二次救急では対応が困難な重篤疾患などを対象とした救急)の看護を経験しながら、突然の搬送や救命治療の中で意思決定が十分に行えない患者さんを何人も見てきました。
お家に帰りたくても帰れない患者さんの想いにふれ、在宅医療の受け皿として訪問看護事業の創業を決意。ご利用者様の想いを尊重した看護で皆様をサポートいたします。
花水 遥

助産師/看護師/保健師 花水 遥 Hanamizu Haruka

経歴
2008~2019年 新潟市民病院勤務
(総合周産期母子医療センター、救命救急センター )
産科勤務を通じて長期的かつ段階的治療や長期療養が必要となるケースによく遭遇しました。訪問看護の道を進んだのは、我が子と家で暮らしたいけど在宅での生活に不安を抱えているというご家族に出会ったことがきっかけです。訪問する助産師としてご利用者様はもちろん、ご家族を支えます。
佐藤 泰宏

看護師/保健師 佐藤 泰宏 Sato Yasuhiro

経歴
2007年 京都大学医学部附属病院勤務
(脳神経外科、神経内科、皮膚科)
2012年 滋賀医科大学病院勤務
(回復期リハビリテーション科)
2016年 新潟大学医歯学総合病院勤務
(脳神経外科、代謝内科)
患者さんの「家に帰りたい」という想いを実現すべく、リハビリテーション看護や退院支援ナースとして経験を重ねてきました。その後、故郷である新潟県の亀田で3世代同居をしながら、街の看護師として生きていくことを決意。働き世代の健康課題への理解を広めるため、日々活動中です。
板倉 晃名

看護師 板倉 晃名 Itakura Akina

経歴
2009年〜 新発田病院勤務
2020年〜 がんセンター新潟病院勤務
2022年〜 訪問看護ステーションよいとこに就職
病院では消化器外科や呼吸器内科などさまざまな科を経験し、この度ご縁があって訪問看護ステーションよいとこに就職しました。核家族である我が家にとって、訪問看護での勤務は仕事と家事の両立ができる事や、家族の時間が増えるという事が良かったです。まだはじめたばかりですが、在宅で医療や看護を受ける事の大切さや意味が少しずつわかってきました。病棟看護での経験を生かし、利用者さんとそのご家族のお役に立てるように頑張ります。
高畑 真理

看護師 高畑 真理 Takahata Mari

経歴
1998〜2022年 新潟市民病院勤務
(消化器内科・外科、小児外科、救命救急センター、乳腺外科)
病院では主に急性期と終末期の看護を行ってまいりました。急性期の病棟では、手術後の状態が安定すると、不安を抱えたまますぐに退院していく患者様を歯がゆい思いで見送っていました。また終末期の患者さんは「家で自分らしく過ごしたい」と様々な思いを抱えながら退院されていく場面にも何度も出会いました。
私の父も数年前に入院していましたが、「家に帰りたい」という強い思いがあり、訪問診療や訪問看護を導入し、在宅で自分らしい最期を過ごし、家族で看取りました。
在宅での様々な不安や症状が少しでも和らぎ、安心して過ごせるように、今までの病院での経験を生かして、ご利用者様とご家族様とじっくり向き合って、看護を提供できるように精一杯がんばります。
庄子 知恵

事務員 庄子 知恵 Syouji Chie

訪問看護ステーションよいとこの事務員として入社しました。電話対応やスタッフのサポートをさせていただきます。
利用者様と直接関わる機会は少ないかもしれませんが、縁の下の力持ちとしてお役に立てるよう頑張りたいと思います。よろしくお願いします!
池上 加奈子

看護師 池上 加奈子 Ikegami Kanako

経歴
1996年〜順天堂浦安病院勤務
2000年〜佐藤整形外科勤務
2001年〜新潟市民病院勤務(外来・消化器外科・乳腺外科)
2021年〜特別養護老人ホームおもと園勤務
これまで病棟、外来、クリニック、特別養護老人ホームで勤務してきました。その間に出産し、子供が小学校に入学するまでの間、育児に専念した時期もあります。
私が看護師として、妻や母親として様々な経験をしてきた中で、病院や施設から家に帰りたくても環境が整わずに帰れない方々や様々なサービスを利用しながら自宅で幸せに過ごされている方とも出会いました。そんな中で訪問看護という仕事に興味を持ちました。
人にはそれぞれの想いがあると思います。皆様らしい自由な生活をサポートできるよう日々努力していきたいと思っています。
橋本 紘子

看護師 橋本 紘子 Hashimoto Hiroko

経歴
2005年〜新潟市民病院勤務
消化器外科、乳腺外科、循環器病・脳卒中センター、
脳神経内科、脳卒中科、整形外科、感染症内科
これまで病院で勤務してきましたが、慢性疾患を持つ患者さんの退院に何度も携わってきました。その度、その人らしく暮らすにはどのように送り出したら良いのかを考えてきました。その中で、患者さんご家族の不安に触れたり、希望が叶わなかったりする場面をみて、地域で支えることの重要性を知り、訪問看護に興味を持ちました。
日々学びながら一人ひとりじっくり関わり、その人らしい暮らしを力強く支える訪問看護師になりたいと思います。
佐藤 麻美

看護師/保健師 佐藤 麻美 Sato Mami

経歴
2007年〜三井記念病院(整形外科)勤務
2014年〜薬師山病院(ホスピス)勤務
2016年〜竹山病院勤務
2016年〜白根大通病院(ホスピス)勤務
これまで10年間ホスピス病棟に勤務してきました。その中で「最後までその人らしい生活を送れるように」ということを大切にしながら働いてきました。しかし病院ではどうしても叶えてあげられないことがあり、「やっぱり家が一番」という患者さんの言葉を何度も耳にしました。
また、在宅で療養生活を行いたいと願ってもそうできない環境があることも知りました。少しでも多くの人が安心して在宅療養を選択できるよう、それを支える訪問看護という仕事に興味を持ちました。
訪問看護は初心者ですが、利用者一人ひとりの思い、それを支える周りの方々の思いを大切にケアできるよう頑張っていきたいと思います。