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よいとこ交通安全週間

訪問看護ステーションよいとこでは、交通安全週間を設け、訪問する看護師の安全な移動に重点を置き、交通ルールの確認や交通マナーのセルフチェックを行いました。さらに、お互いの訪問車に同乗し交通安全チェックを行いました。

 

雨や雪、渋滞など道路状況の変化により、いつもより時間がかかってしまい、遅刻しないかと不安な時に事故が起きやすいと考えます。予定する時間までに訪問できることは、訪問看護として当然であり、守らなければいけません。しかし、訪問時間に追われて速度超過したり、安全確認を怠ったり、交通ルールを無視して無謀な運転をして、事故を起こしてはいけません。

 

私たち訪問看護師は、次の訪問まで時間の余裕がない時にどう対応するべきか理解しておかなければ、いずれ交通事故を起こします。私たちの管理者は、常にスタッフが順調に訪問できているか天候や近隣の交通状況に注目し、声をかけてくれています。事故に備え、イレギュラーなことが起きた時に支え合うことができる体制で業務にあたります。

 

 

緊急連絡を頂いた時、命の危険が迫っているような緊迫した状況であれば救急要請し対応します。私たちが救急車のように急いで訪問するような状況はありません。ただ、緊急訪問の際は、状況の整理や対応を考えてしまうため、運転には特に注意が必要になります。

ちなみに

私、佐藤の注意点は、

・運転前に安全確認!ミラー調整!

・急発進・急停車に注意!

・法定速度を守ろう!

・巻き込み確認!

・横断歩道や細い道では徐行!

でした。車内にこのメモを置いて、安全運転に心がけます。

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